【ソードアート・オンライン(SAO)】14話感想!SAO編終了!原作との比較は・・?(ネタバレ)来週からALO編だな! [ソードアート・オンライン(SAO)]
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ソードアート・オンライン(SAO)14話感想です!
若干ネタバレ要素含みます!
ついにSAO編終わったー!長かったな1クール・・とまぁ、SAO編が終わったわけですけども、
なんか評判はあんまよくないみたいですねww
確かに、前週あんなに絶望感あったのに75層のボスがあっさりとOP前で倒しちゃいましたし
茅場晶彦(ヒースクリフ)を返り討ちにあったシーンとかも初見だったら意味不明ですねあれではww
原作から言うと、75層ボスのスカリリーパーはそのまんま、
1時間戦った。という始まりで一切の戦闘シーンはカットされてる。
原作に忠実と言っちゃそうのとおりなんです。
しかし、キリト一度死んだのに茅場を刺し返したシーンはちょっと頂けないですねーw
もうちょっと説明が欲しかったw
一応ネタバレっぽくなるけど、
ここのシーンは原作だと、
キリトが茅場に刺されてHPが0になる。
そして、ポリゴン破片となって四散しかけるが、
そのまま左手を動かし、茅場の胸へと突き刺す。
といった感じ。ざっくりだけど。
原文とそのまま引用すると、
-----------------------------------
・・・・
(中略)
・・・・
【You are dead】。死ね、という神の宣告。
前身に激しい冷気が侵入してきた。体の感覚が薄れていく。俺の存在をほどき、切り刻み、食らい尽くそうと、命令コードの大群が暴れまわるのを感じる。冷気は背筋から首を這い登り、頭の中にまで入り込んでくる。皮膚感覚、音、光、何もかもが遠ざかる。体が分解していく――――ポリゴンの欠片となって――四散し――。
そうはいくものか。
俺は眼を見開いた。見える。まだ見える。俺の胸に剣を突き刺したままの茅場あの顔、その驚愕の顔が見える。
知覚の加速が再開したのか、本来ならば瞬時に行われるはずのアバター爆散過程までも、極めてスローに感じられる。体の輪郭はすでにおぼろげに薄れ、各所で弾けるように光の粒が零れては消滅していくが、まだ俺は存在している。まだ俺は生きている。
「うおおおおおおおお!」
俺は絶叫した。絶叫しながら抵抗した。システムに。絶対神に。
・・・・
(中略)
・・・・
電撃文庫 川原礫『ソードアート・オンライン1 アインクラッド』株式会社アスキー・メディアワークス 2009年初版発行 327p~328pから引用
-----------------------------------
引用の仕方はこれでいいはず。
(実は14話までやっておいてようやく1巻が終わりましたw厳密には語弊がありますがw)
で、まぁこれを見ると、キリトは茅場を刺す直前は明らかに完全にはポリゴン破片となって四散しているとは言い切れない。
ってのが分かります。
少なくとも自分はそう読み取れます。
だから今回の茅場を倒すシーンはちょっとばかし原作と食い違ってるんじゃないかなーと思います。
まぁこの辺は賛否両論だと思いますが。。
アニメでは完全にキリトは1度ポリゴン破片となって四散したけど、
なぜか透明の実体?がまた現れ、剣を握って茅場に突き刺す、という流れでした。
ここは四散させるべきではなかったと思いますね。。
原作読んでた自分でも一瞬だけ「え!?」って思ったから読んでない人にとっては意味がわからなかったような気がします。
まぁあくまで自分の分析なのでw
で、次はALO編ですねー。
ALOは(Alfheim Online)の略で、まぁこれ以上話すと先バレが過ぎるのでやめますが、
前半SAO,後半ALOで終わると予想してます。
個人的にはALOの先のストーリー2つをやって欲しいのですが・・
さすがに2クールでは無理ですねw
ALO編もSAOに負けず面白いと思うので期待していいんじゃないでしょうかw
まぁまずは少しばかり現実世界の話になりますけどね!
キリトが目覚めた時のシーンは、想像通りで本当に良かったです。
来週も期待しましょう!(・∀・)
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ソードアート・オンライン(SAO)14話感想です!
若干ネタバレ要素含みます!
ついにSAO編終わったー!長かったな1クール・・とまぁ、SAO編が終わったわけですけども、
なんか評判はあんまよくないみたいですねww
確かに、前週あんなに絶望感あったのに75層のボスがあっさりとOP前で倒しちゃいましたし
茅場晶彦(ヒースクリフ)を返り討ちにあったシーンとかも初見だったら意味不明ですねあれではww
原作から言うと、75層ボスのスカリリーパーはそのまんま、
1時間戦った。という始まりで一切の戦闘シーンはカットされてる。
原作に忠実と言っちゃそうのとおりなんです。
しかし、キリト一度死んだのに茅場を刺し返したシーンはちょっと頂けないですねーw
もうちょっと説明が欲しかったw
一応ネタバレっぽくなるけど、
ここのシーンは原作だと、
キリトが茅場に刺されてHPが0になる。
そして、ポリゴン破片となって四散しかけるが、
そのまま左手を動かし、茅場の胸へと突き刺す。
といった感じ。ざっくりだけど。
原文とそのまま引用すると、
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・・・・
(中略)
・・・・
【You are dead】。死ね、という神の宣告。
前身に激しい冷気が侵入してきた。体の感覚が薄れていく。俺の存在をほどき、切り刻み、食らい尽くそうと、命令コードの大群が暴れまわるのを感じる。冷気は背筋から首を這い登り、頭の中にまで入り込んでくる。皮膚感覚、音、光、何もかもが遠ざかる。体が分解していく――――ポリゴンの欠片となって――四散し――。
そうはいくものか。
俺は眼を見開いた。見える。まだ見える。俺の胸に剣を突き刺したままの茅場あの顔、その驚愕の顔が見える。
知覚の加速が再開したのか、本来ならば瞬時に行われるはずのアバター爆散過程までも、極めてスローに感じられる。体の輪郭はすでにおぼろげに薄れ、各所で弾けるように光の粒が零れては消滅していくが、まだ俺は存在している。まだ俺は生きている。
「うおおおおおおおお!」
俺は絶叫した。絶叫しながら抵抗した。システムに。絶対神に。
・・・・
(中略)
・・・・
電撃文庫 川原礫『ソードアート・オンライン1 アインクラッド』株式会社アスキー・メディアワークス 2009年初版発行 327p~328pから引用
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引用の仕方はこれでいいはず。
(実は14話までやっておいてようやく1巻が終わりましたw厳密には語弊がありますがw)
で、まぁこれを見ると、キリトは茅場を刺す直前は明らかに完全にはポリゴン破片となって四散しているとは言い切れない。
ってのが分かります。
少なくとも自分はそう読み取れます。
だから今回の茅場を倒すシーンはちょっとばかし原作と食い違ってるんじゃないかなーと思います。
まぁこの辺は賛否両論だと思いますが。。
アニメでは完全にキリトは1度ポリゴン破片となって四散したけど、
なぜか透明の実体?がまた現れ、剣を握って茅場に突き刺す、という流れでした。
ここは四散させるべきではなかったと思いますね。。
原作読んでた自分でも一瞬だけ「え!?」って思ったから読んでない人にとっては意味がわからなかったような気がします。
まぁあくまで自分の分析なのでw
で、次はALO編ですねー。
ALOは(Alfheim Online)の略で、まぁこれ以上話すと先バレが過ぎるのでやめますが、
前半SAO,後半ALOで終わると予想してます。
個人的にはALOの先のストーリー2つをやって欲しいのですが・・
さすがに2クールでは無理ですねw
ALO編もSAOに負けず面白いと思うので期待していいんじゃないでしょうかw
まぁまずは少しばかり現実世界の話になりますけどね!
キリトが目覚めた時のシーンは、想像通りで本当に良かったです。
来週も期待しましょう!(・∀・)
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